衆議院選挙2026を終えて、思うこと

しちおうの政策

稲沢市議会議員のしちおうです。

領内寺子屋

先週末、2月7日土曜日に地域の子どもたちの学習支援教室「領内寺子屋」が開催されました。

参加してくれた子供たち、ボランティアの方々、ありがとうございました!ストローを使ったワークショップの開催、食材やお菓子、お茶の差し入れなど、たくさんの方たちの支えのおかげで楽しく活動ができました。

次回は、今年度最後。3月7日土曜日10時から12時まで、場所はいつもの森上駅駅近くの森上公民館でお待ちしています!

衆議院議員総選挙

さて、昨日は、衆議院議員総選挙の投票日でした。

まずは、我々に選択肢を示してくれたすべての立候補者と、短い時間の中で投票環境を整えてくれた職員や看板、印刷などの業者の方々含め関係者の方々に感謝を。本当に大変でしたよね…ありがとうございました、お疲れ様でした。

私も雪の中、子どもを連れて行ってきましたよ。

で、結果はというと、事前の予測を超える与党・自民党の圧勝でした。

愛知県内の当選者は、16区のうち13区が自民党、残り3区のうち、2区を国民民主党、1区を減税ゆうこく連合となりました。前回は自民党が3、立憲民主党が8、国民民主党が4、日本保守党が1だったので、大きく様変わりしました。

前回選挙から一年半で、ここまで大きな転換を迎えるほど、議員個人の実績や能力に差が生まれたとも思えないので、いまの制度は個人の努力だけでない要素、政党に吹く追い風・向かい風に結果が大きく左右されてしまう、と感じました。

このように一つの政党の極端な勝ち、が生まれると心配なことは、

与党と野党が切磋琢磨しながら、法案を磨いていく作業が生まれにくくなるということです。

前回の選挙では自民党にとっては大変で難しい国会運営だったと思いますが、それによって野党側の意見が与党側に受け入れられていた面。つまり、より多くの民意が反映されていた面があったと思います。

が、これだけ議席数に大きな差がつくと、そういった譲歩は必要なくなりますから、今回勝った自民党の政策を進めやすくなる反面、国論を二分するような話や公約に明記されていない話が熟議なく進められる可能性があります。

また、一つの政党が一気に躍進する時、必ず生まれるのが「充分な知識・経験を有していない議員が国会に送り出されてしまう」ということです。過去にも何度も同じように、勝ちすぎた政党の議員から不祥事が生まれました。

一つの選挙区で最も票を得た人、一人のみが選ばれる現行の小選挙区制度では致し方ないのかもしれませんし、選挙の永遠のテーマなのでしょうが、政党名だけでなく、「この人は何を大事にして、何をしてきたのか」という“人”で選ばれる政治であってほしいです。

変わりゆく政治状況の中で、変わらないもの

選挙のたびに、コロコロと状況が変わる国政ですが、その国政の影響を受けるのが市政です。

法律や予算など、どうしても国政の影響を受けますが、最終的に向き合う相手は、目の前にいる市民一人一人ですし、国民の最も身近なところにいるのが地方議員だと思っているので、これからも地に足をつけて、地道に、日々暮らしている人たちの声に耳を傾けて、期待に応えていきたいと改めて感じました。

これから、国会で来年度の予算が審議され、それを受けて市の予算への影響が見えてきます。国政の動きも見つつ、地方からできることを一つひとつ積み重ねていきます。