稲沢市議会議員のしちおうです。
寒い日が続きますね。先週は雪が降りしきる中で街頭活動をしました。寒かった…!
でも、いつもと比べて反応してくださる方が多かったので嬉しかったです(心なしか、笑顔で手を振ってくださるというより、哀れむような表情だった気もするけど)

さて、本日のブログのテーマは、こども誰でも通園制度です。
来年度導入に向けて、12月議会で少しだけ話題にのぼりました。
・こども誰でも通園制度とは
親の就労要件に関わらず、0歳児〜2〜3歳未満の未就園児が地域の保育施設等に通うことを支援する新制度のことです。

主な対象は、生後6カ月〜満3歳未満の未就園児。
月ごとに一定の時間枠の中で保育園に預けられる制度です。国のモデルでは月10時間程度まで、1時間単位で預けることができ、有料。という目安が出されています。
簡単に言うと、これまで保育園に預けることができなかった未就労の保護者の方も保育園に限られた時間ではありますが、子どもを預けられるようになるということですね。

日中に子どもと二人きりになる日々で疲れてしまった方などの受け皿になる制度といえます。
一方で、「一時保育とは、なにが違うの?」という疑問も生じます。これまで稲沢市では保護者のリフレッシュなどを目的に、就労していなくても拠点となる保育園に子どもを預けられてきました。
一時保育の利用はリフレッシュのみならず、子どもがいるから就活できないなど就労に関するものにも対応してきたため、従来の制度で事足りるのでは?と感じてしまいます。
なにより、私が一番心配しているのは、保育士の負担です。
だれでも通園制度では常日頃から見ている子どもとは違う子が混在する形になります。
インクルーシブ保育で特別な対応が必要な子が増えている稲沢市で、さらに保育士の業務・心理負担が増すことにならないか。断続的にしか関われない子どもと保護者に対して、どこまで専門性の発揮を求められるのか。すでに保育士さんの中には業務過多に悲鳴をあげておられる方もいるので、とても心配しています。
もちろん、家庭で孤立する子どもと保護者に気づき、支える。ということは大切です。そのやり方として、国のいう一律としたやり方が本当にその地域に合っているのかを考えていかなければならないと思うのです。
こども誰でも通園制度は来年度から開始予定です。おそらく、稲沢市でもこれから細かな制度設計がなされ、3月議会で詳細がわかると思われます。今回のブログで挙げた論点などを注意してみていこうと思います。
最後に告知を。
議会ランチ
1月28日(水)10時から11時30分まで、議会ランチを開催します。
これまで行ってきた議会カフェとして12月議会の内容を報告したあとに、希望者のみお昼ご飯を一緒にする初めての試みです。議会カフェ、その後のランチともにまだ応募枠は空いているので、ぜひ以下のフォームからご参加ください。
・当日の流れ
10時30分:市役所3階議事堂前に集合→12月議会の報告→11時30分:希望者のみ市役所1階の食堂でランチ
※ 食費は自己負担。
日替わりランチは、650円。うどんやきしめんなどの麺類450円。カレーライス550円。


