稲沢市議会議員のしちおうです。
今朝は平和町の法立東交差点(ラーメン屋の”あじへい”がある交差点)で街頭活動しました。
が、お盆ですからね、全然人がいませんでしたけど(笑)、元気に手を振ってきました。

さて、前回の6月議会で、私は消防署の不祥事およびハラスメントの問題を一年越しに取り上げました。結果として外部に専門機関を設ける旨の答弁を引き出せたわけですが、このように市役所内部の問題を何度も取り上げることに否定的な方も中にはいました。「もう良いじゃないか」あるいは「もう終わったことだから諦めろ」ということですね。
当然、諦めるわけにはいかないので、戦います。何度も何度も。そして、今回は市長や職員らの協力や意識の変化もあって、辿り着きたい目標に達することができました。このように、粘り強く、何度も何度も交渉をしなければならない時が、政治の場面ではよくあります。
光のあたることは最後の最後、ほんの一場面だけ。時には、光さえあたらない時もある。投げ出してしまえばそこで終わりで、相手を挫いてしまっても決裂してしまう、しかし、正しいと信じたことは曲げずに通さなければならない。市内部でこれなので、国と国との交渉は、想像を絶する難しさなのでしょう。
最近、国政の場では、国を守るのだと声高に叫ぶ人たちが増えています。しかし、交渉の場を威勢のいい言葉だけで乗り切れる場面はそう多くありません。特に重大な局面ではそう。ほとんどは地道な話し合いを何度も何度も水面下で続けることになる。
ウクライナとアメリカとの話し合いの決裂のように、たった一つの言葉や態度が、国民を窮地に追いやることもある。罵られ、下に見られ、バカにされても、暴力や支配に訴えかけず、冷静に話し合うことを続けなければならない時もある。戦争を遠ざけ、国民と国を守るために。
日本では、こうした地道な努力が、80年続けられてきました。
だから、戦争を始めた日ではなく、終えた日を数えていけている。私たちはこの日を続けていかなければならないし、次の世代に継いでいかなければなりません。
8月15日。終戦記念日。
先の大戦で亡くなられたすべての人々に対して、心から哀悼の意を表します。
そして、これから先も戦後を続けるための努力をしていきます。


