稲沢市で総合防災訓練2025が開催されました

稲沢市議会議員のしちおうです。
先週末に稲沢市の総合防災訓練がありました。

これは年に一度、市内の中学校で防災にまつわるさまざまな訓練を行うものです。

今年度の会場は、祖父江中学校。主に校庭と体育館に瓦礫の撤去訓練、水道復旧訓練、炊き出し訓練、避難所設営、医療救護所活動訓練などが行われました。




これは瓦礫撤去訓練。瓦礫の下に要救助者がいる設定で、瓦礫を重機でどかし、救助するところまで行われていました。




他にも、中部電力の協力で高圧電源車の説明(病院や避難所等に行き、電柱を介して電力を供給する)、DMAT(災害派遣医療チームのことで、稲沢厚生病院と稲沢市民病院が対応)の説明などを受けました。



DMATは前職の時に付き合いのあった看護師さんらも参加してくれていて、能登半島地震に派遣された時の様子や苦労をお聞きしたのですが、やはり、災害時における長期的な健康の維持、そのためにも排泄・トイレへの備えが重要だとお話されていました(みなさんも、トイレの備えは是非)




炊き出し訓練では、炊き込みご飯を頂きました。おいしかったです。一方で、調理して下さった方がポツリと言われた、「災害時にはこんなこと(手間)やっていられないよね」が残っています。



本当にそう、ですよね。
おそらく、災害時に訓練のようにできないことはたくさんある。訓練の1/10もできない。だからこそ、何度も訓練を重ねることで1/10を1/5にできるようにしていくことが大切なのだろうと思います。

今年度の

防災訓練も、区長さんはじめ地域のみなさん、病院や企業、各種組織団体の方々、市役所や消防、水道の職員さんなど、本当にたくさんの方の協力のおかげでできました。事前準備も大変だったと思います。ありがとうございました。

来年はまた別の中学校で開かれます。アジア大会の関係で場所日程等は未定だそうですが、近くの中学校で開催された時は是非ご参加下さい(昨年、平和町。今年、祖父江町だったので、おそらく次回は旧稲沢市の開催になります)