【稲沢市】病児・病後児保育がスタート|対象・料金・利用方法をわかりやすく解説
稲沢市に待望の「病児・病後児保育施設」が建設されたので、見に行ってみました。
子どもの体調は急変しやすく、「昨夜まであんなに元気だったのに。なんなら風呂上がりにはだかで踊っていたのに、朝起きたら調子が悪い…。仕事どうしよう…」という場面は多いと思います。
わたし自身、そういう場面が何度もありました。わたしと妻、どちらも実家が離れているため頼ることができず、どちらかが仕事の都合をつけて休まざるをえませんでした。
本施設では、そうしたときに一時的に子どもを預けることができます。

■ 病児・病後児保育とは?
改めて、病児・病後児保育とは、子どもが病気または病気からの回復段階にあり、集団保育が難しい場合に、一時的に預かる制度です。
仕事の都合などで家庭での保育が難しい場合に利用することができます。
■ ポイント(まずはここだけ)
・対象:生後6か月〜小学校6年生
・定員:6人
・時間:平日8:00〜18:00
・料金:市内2,000円/日(条件により減額あり)

■ 利用方法(事前準備が大事)
利用するためには、いくつかの手続きが必要です。
・事前登録が必要
・利用前に医療機関の受診が必要
・当日利用は正午までに申込
「いざ」という時にすぐ使えるよう、事前の準備が重要になります。
■ 設置場所
施設は稲沢市民病院の敷地内にあります。
医療機関に近い環境で預かってもらえるため、安心して利用できる点も大きな特徴です。
一方で、病院の建物には隣接しておらず、駐車場の端(病院施設の南東端)にあるので場所が分かりづらいです。内覧会でも場所が分からず、少なくない数の方が迷われていました。実はわたしも勘違いしたくらいなので、病気の子どもを抱えて焦らないように事前に建物の場所にも目星をつけられると安心だと思います。
■ 実際に見て感じたこと
施設内は思った以上に広々としていました。
子どもが落ち着いて過ごせる環境が整っており、比較的症状の重い子は部屋内にトイレが配備されているため、その部屋だけで対応が完結できるようになっていました。
他にも、ベッドや洗体できるスペースも確保されていました。
病児や病後児を預けるのは保護者としても気が引けることがあると思いますが、「ここなら落ち着いて過ごせるかもしれない」「預けても大丈夫かもしれない」と感じられるような、安心感のある施設でした。

■ 保護者の方へ
子どもの体調は本当に急変しやすいです。
特に保育園に入園して間もない時期は、発熱などが続くことも多く、仕事との両立に悩む場面も増えてきます。
そんなときに、「どうしよう」と慌てるのではなく、 こうした選択肢があると知っていること。
このことがとても大切なことだと思います。
■ まとめ
利用には事前登録が必要ですが、使うか使わないかわからないとしても、“備えること”が“いざという時の安心”につながります。
ぜひ、こういう場所があると知っておいてくださいね。


